日曜説教
【日曜説教:令和5年3月】「死」を通して学ぶもの
今年も三月十一日を迎えます。あの東日本大震災から十二年となります。
仏教では十三回忌となります。多くの方がお亡くなりになったのでした。
その秋にも紀伊半島の大水害がありました。災害は毎年のように起っています。
世界を見渡してもウクライナでは戦争が起こり、まだ終わりません。
トルコ、シリア地方で大地震があって多くの方がお亡くなりになっています。
人は誰しも死を避けることはできません。
その「死」を私たちはどう受けとめたらいいでしょうか。そして、その「死」から何を学ぶのか、皆さんとご一緒に考えてまいります。
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横田南嶺
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