法話
仏のいのち – 功徳林法話
円覚寺では、11月1~3日に法話と坐禅の会「功徳林」を開催いたしました。
「功徳林」とは、林のようにみんなで集まって、一人だけではなくて、みんなで良い行い、 功徳をみんなで積んでいく会でございます。 法話では、円覚寺派の布教師で教学部長でもある、松原行樹和尚がお話させていただきました。
私たちに具わる仏のいのちとは?
水一滴、米一粒といった無数の仏のいのちをいただきながら生きていると気づいた外村繁さんのお話。
祖父である松原泰道和尚が生前語っていた、金子大栄先生のお言葉、「花びらは散っても花は散らない」。長い間疑問に思っていた自身が、亡き兄の50回忌法要を終えて、ハッと気づいた仏のいのち。
お手すきの際にご覧くださいませ。