icon_arrow-r_01 icon_tryangle icon_search icon_tell icon_download icon_new-window icon_mail icon_p icon_facebook icon_twitter icon_instagram icon__youtube

臨済宗大本山 円覚寺

臨済宗大本山 円覚寺

  • 円覚寺について
  • 拝観案内・アクセス
  • 境内案内
  • 年間行事・法要
  • 管長のページ 2025.05.15 更新
  • 法話会・坐禅会・
    写経会
  • 御朱印・御祈祷
  • 円覚寺売店
  • 弁天茶屋
    (休業中)
  • お知らせ
  • Q&A
  • リンク

© 2019 ENGAKUJI
ALL RIGHTS RESERVED.

お問い合わせ

2016.01.04

一日一語 78

blog-DSC04360

 円覚寺僧堂では、お正月明けの餅開きの日に雲水さんが阿弥陀くじを引いて

横田南嶺老師が揮毫された色紙をもらっていきます。

ちなみに、ビリくじを引いた雲水さんが割った鏡餅でおしるこを作って

みんなに振舞うルールとなっています。

 今年、南嶺老師が揮毫された色紙の言葉は、普段、僧堂でも学んでいる

『論語』からです。今日から一枚一枚紹介していきます。

「君子は終食の間も仁に違うことなし。造次にも必ずここにおいてし、

顚沛(てんぱい)にも必ずここにおいてす。」

『新釈論語』(講談社文庫) 穂積重遠先生 意訳

「君子たるものは、一食をすます短い時間でも仁からはなれぬ。

サアたいへんというあわただしい際でも、危急存亡の瀬戸ぎわでも、

仁を忘れぬのが君子というものぞ。」

一日一語 78

前の記事
次の記事

カテゴリー

臨済宗大本山 円覚寺

〒247-0062 鎌倉市山ノ内409  
TEL:0467-22-0478

  • 円覚寺について
  • 拝観案内・アクセス
  • 境内案内
  • 年間行事・法要
  • 管長のページ
    • 管長侍者日記
    • ビデオ法話
    • 回覧板 (おしらせ)
  • 法話会・坐禅会・写経会
  • 御朱印・御祈祷
  • お知らせ
  • リンク
  • 円覚寺売店
  • 弁天茶屋(休業中)
  • Q&A
  • お問い合わせ