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臨済宗大本山 円覚寺

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2016.01.13

一日一語 85

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右:子(し)のたまわく、われ生まれながらにしてこれを知る者にあらず。

『新釈論語』(講談社文庫) 穂積重遠先生 意訳

古(いにしえ)を好み、敏にして以ってこれを求むる者なり。

 孔子様がおっしゃるよう、「自分はけっして生まれながら学ばずして

道理を知っている聖人でも天才でもない。ただ昔の聖人の道を好み、

精出してこれを求めただけの話じゃ。」

中:憤りを発して食を忘れ、楽しみて以って憂いを忘れ、老の将に

至らんとするを知らずとしか云うと。

『新釈論語』(講談社文庫) 穂積重遠先生 意訳

 学理を了解し得ないときは発憤して食事も忘れるほどにその研究思索に

熱中し、真理を会得すると心から喜び楽しんで心配事も忘れてしまいまする。

かく勉学修養に一身に打ち込んで寄る年波にも気がつきません。

左:徳は孤ならず、必ず隣あり。

『新釈論語』(講談社文庫) 穂積重遠先生 意訳

孔子様がおっしゃるよう、「徳は孤立しない。必ずト隣(となり)が出来る。」

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