2017年11月29日

境内、紅葉の風景(11月29日現在)


国宝・舎利殿(専門道場)山門前。

 今、円覚寺では、紅葉が一番の見頃を迎えています。

 今朝、開門前に撮影に撮影しました。

 皆様も、ぜひ、ご来山になって、この美しさを体感ください。


国宝・舎利殿(専門道場)山門前。

妙香池

妙香池(虎頭岩上から撮影)

妙香池から大方丈をのぞむ。

参道

洪鐘参道のイチョウ。

大方丈の裏池。

専門道場の山門内部からの風景。

2017年11月23日

来年 1月15日 夜の初心者向け坐禅会 参加者募集中


居士林(円覚寺の在家修行道場)山門
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居士林堂内

 最近、世間では、仏教瞑想に対する注目の高まりか、居士林で毎週土曜日に開催

されている土曜坐禅会・初心者の部(13:20~14:20)には、大勢の

方々が参加をしている現状があります。

 そこで、居士林では、夜間の初心者向けの坐禅会を設けました。

 この坐禅体験会は、2時間というゆったりとしたプログラムで、身体をほぐす体操、

呼吸への意識の向け方、足を組んで坐禅をし、最後に参加者の方に自己紹介と質問と

いった内容の懇談会となっています。

(また、椅子での参加も可能です。)

日時: 1月15日(月) 19:00~21:00

    月に一度以上の割合で開催する予定です。

    今後のスケジュールについては、当「居士林だより」にてお知らせします。

場所: 居士林 または 信徒会館2階

定員: 15名

申込み:engakuji.kojirin@gmail.com  宛てに 件名「◯月◯日の夜の初心者向け坐禅会希望」にて

    ①氏名 ②住所 ③電話番号 ④年齢 ⑤職業 ⑥坐禅歴 ⑦参加動機 を記入して

    お送りください。

参加費: 大人 1000円 学生・子供 500円

  * 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2017年11月23日

11月25, 26日 どなたでも参加できる円覚寺の坐禅会


総門からの風景。紅葉がだいぶ深まってきました。

 さて、今週末(11月25、26日)の円覚寺でどなたでもご自由に参加ができる行事の紹介です。

11月25日(土)は、

●13:10~14:20 土曜坐禅会 初心者の部 場所:居士林

 初心者を対象とした坐禅会です。初めに、呼吸や体に意識を向けるなど

準備体操にあたる瞑想をして、心を落ち着けます。それから、体の動きを止めて

静かに15分間くらいの坐禅をします。最後に5分で質疑応答という流れとなっています。

●14:40~15:40 土曜坐禅会 経験者の部 場所:居士林

20分の坐禅を2回と最後に15分、般若心経、延命十句観音経などのお経を読みます。

(経験者の部では、足の組み方などの説明は、ございません。初めて坐禅をされる方は

なるべく、初心者の部に参加して初歩的なことを体験してくださいますように。)

<土曜坐禅会が行われる居士林堂内>

11月26日(日)は、 

●9:00~11:00 日曜説教坐禅会(円覚寺派布教師和尚による法話と坐禅) 場所 円覚寺・大方丈

 老若男女が集うお説教と坐禅会です。初めての方も多く参加されています。

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ー日曜説教坐禅会が行われる大方丈ー

 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2017年11月20日

「宗教、宗派とは?」一日一語152


 円覚寺総門付近の紅葉の様子です。

横田南嶺老師が今日の僧堂攝心で提唱されたことをまとめてみました。

 最近、京都の三千院門跡門主で、懇意にさせていただいている

堀澤祖門大僧正より新刊本『枠を破る』をいただきました。

その本の中で、大僧正は、次のようなことを仰せになっています。

 宗教の根本には不安というものがあるのである。そして、現代の時代に

おいて、これだけものが豊かになり、経済的に発達し楽な暮らしになっても、

人間の不安というものは、根強く残っているのである。

 むしろ、なお、一層、不安感というものは、募っている。にもかかわらず、

現代の仏教界においては、寺離れということが言われている。本当であれば、

つまり、そのような不安がつのっているのであれば、不安を抱いている人は

伝統仏教の門をたたけば良いと思うが、しかし、そうはなっていない。

 なぜであるか?宗教や宗教家と呼ばれる人達が自分の宗教や宗派の教えに

縛られている。同じ宗派の教えには門を開くが、それ以外には固く門戸を

閉ざし関心すら向けようとしない。

 元来、お釈迦様をはじめ、真実を求めた人達は、いかなる宗教にも属さなかった。

宗教家ですらなかった。真実を求めた。人間の不安というものを痛切に感じて

ひたすらに自分自身の生存の問題を深く追究していった方々である。

 その生存の根本、不安を根拠にとことん追究をしていくことだけに

命を懸けたのが、お釈迦様をはじめ、代々の祖師ではなかったのか。

 宗教とは、実に宗教心に他ならない。それは、純粋に求める心のことである。

各人が各人の生存の根拠、生きているということの根拠を純粋に

求め続けることが宗教心である。

 この宗教心や求道心を失って、すでに出来上がった宗教や宗派に乗っかって

いるだけでは、宗教家とは、もはや言えないであろう。

 宗教家もしくは、宗教家たるものは、今現に今この瞬間に自己の真実を

求め続けているかどうか、そのことを自ら問わなくてはならない。

(平成29年11月20日 僧堂 月並大攝心 初日提唱より)


2017年11月19日

飛騨高山の宗猷寺「寺庭婦人からの便り」その2

 飛騨高山の宗猷寺「寺庭婦人からの便り」の平成29年10月版を紹介します。

(11月18日に横田南嶺老師をお招きして行われた法話会に先立ち、次にような紹介文を

掲載しています。以下。抜粋。)

♡ 嬉しい お知らせ ♡

臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺老大師さま

宗猷寺観音さま法要にご来山!

11月18日(土) 午後 1時より講演会!

🌸新命和尚(精徹和尚)が妻子を残してまでも「是非教えを請いたい」と念願し、

昨年円覚寺に1年の修行に旅立ちました。その師匠である円覚寺派管長・横田南嶺老大師さまが

この寺の、しかも、通常行事の法話会に出頭くださるというのです。

このようなことは常ではないことです。

🌸新命和尚のなみなみならぬ老大師への熱い思いが伝わったのでしょうか?

管長さまより、お言葉をいただいたとの由。

管長さまのスケジュールはずっと先までいっぱいです。鎌倉・・・高山を日帰りで

往復なさるとの事。僅か数時間の滞在となります。

🌸「畏れ多い事」と恐縮する新命和尚に管長様は

「常のままでよい!参り衆の人数などきにせずともよい!」

と気づかってくださったと。なんとお優しいお言葉でしょう。どこまでもお心を配って

くださる管長様に感激です。管長様の法話会は毎回全国より何百人という人々が出席される

そうです。

🌸宗猷寺本堂で、まじかでお目にかかれます。お話をお聴きできます。宗派を超えて

どなたでもお誘いあわせてお出かけください。

方丈様・新命・寺庭共に本堂いっぱいの人々が観音様とご縁を結び、

管長様をお迎えくださることを願っています。

2017年11月19日

飛騨高山の宗猷寺「寺庭婦人からの便り」その1

円覚寺派管長 横田南嶺老師は、昨日のブログでご紹介したように

飛騨高山の宗猷寺に出向法話に行かれました。

 その宗猷寺の寺庭さんである今城松枝さんからが発行している

「寺庭婦人からの便り」を紹介いたします。

 (宗猷寺の副住職である今城精徹和尚は、去年、4月に円覚寺専門道場(僧堂)に入門しました。

 精徹和尚は、大学卒業後、他の僧堂にて修行をして、いわゆる「住職の資格」が

あるにもかかわらず、なぜ、数年後、奥様と幼い子供3人を残して円覚寺僧堂にわざわざ入門したのか?

また、それに対する家族の対応などのストーリーが精徹和尚の母上である今城松枝さんの視点から

綴られています。以下、抜粋。)

「寺庭婦人からの便り」平成28年5月

修行への旅立ち

☆ 新命和尚(副住職)が4月 再度修行に旅立ちました。

臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺老大師のもとに。(鎌倉 円覚寺)

高齢になった住職・妻・幼子3人に留守を託し旅立ちました。

大学卒業後の3~4年間の修行は、行かねば「住職の資格」が取れないこともあり

「義務感」による旅立ちであったと思います。それでも、途中ケガ・手術等ありながら

よく頑張りました。

☆ 今回は自らの意思で僧堂を決め、師匠を選び「この老師の元で修行がしたい!

教えをこいたい!」との強い思い出の旅立ちです。

これが本来の修行の姿でしょうね。

☆ 夫婦の事は夫婦の話し合いに任せることですが、方丈様はかなり体力的にも

この寺を一人で守るにはきつい状態です。あれこれ不安に思っている私に

方丈様は一言釘を刺すようにキッパリと云いました。

「他の事ならまだしも、僧侶が修行に行きたいと云うのであれば、止める

ことは出来ないぞお!」と。

☆ 家族それぞれに覚悟をもって、寺人として快く見送りました。黙って出立を

許した嫁の幸子さん、その両親には心から感謝です。

☆ 二人の和尚でしていた「つとめ」をこれからは方丈様ひとりですることになります。

若かったころと違う思うようにならないこともあるかもしれません。。

檀信徒の皆様には何かとご不自由・ご不便をおかけするかもしれませんがどうぞ

ご理解・ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

 二度と行きたくない!と云われる厳しい僧堂への修行に、再び自ら向かうその姿に

母として心打たれます。深い心で・・・・・見送りました。

 私自身も今以上に、檀信徒の皆様・方丈様・嫁・孫にと心を配らねばと思います。

こんなわけで、貴家の月経・法事等々住職自ら伺います。歓迎して?迎えていただければ

幸です。

2017年11月18日

管長 飛騨高山の宗猷寺で法話


 今日、円覚寺派管長・横田南嶺老師は、飛騨高山の宗猷寺に出向されて、法話をされました。

宗猷寺は山岡鉄舟の生家である小野家の菩提寺です。


本堂は、本山の仏殿なみの大本堂です。


その本堂の前に鉄舟の両親のお墓があり、

隣に鉄舟の顕彰碑があります。


横田南嶺老師は、毎年宗猷寺で行われているの観音様の法要でお話をされました。

 また、老師は、明後日から始まる大摂心(集中坐禅修行期間)の前でもあり、

日帰りで、しかも、高山滞在はわずか二時間で帰途に就かれました。

2017年11月17日

11月18, 19日 どなたでも参加できる円覚寺の坐禅会

 さて、今週末(11月18、19日)の円覚寺でどなたでもご自由に参加ができる行事の紹介です。

11月18日(土)は、

●13:10~14:20 土曜坐禅会 初心者の部 場所:居士林

 初心者を対象とした坐禅会です。初めに、呼吸や体に意識を向けるなど

準備体操にあたる瞑想をして、心を落ち着けます。それから、体の動きを止めて

静かに15分間くらいの坐禅をします。最後に5分で質疑応答という流れとなっています。

●14:40~15:40 土曜坐禅会 経験者の部 場所:居士林

20分の坐禅を2回と最後に15分、般若心経、延命十句観音経などのお経を読みます。

(経験者の部では、足の組み方などの説明は、ございません。初めて坐禅をされる方は

なるべく、初心者の部に参加して初歩的なことを体験してくださいますように。)

<土曜坐禅会が行われる居士林堂内>

 11月19日(日)は、

●8:05~9:30 日曜坐禅会 場所 大方丈

8:05~8:20 坐禅

8:30~9:00 坐禅 (今回は、横田南嶺老師が出向の為、提唱はございません。)

9:10~9:20 読経

という内容です。

 * 今回から、初心者の方には、8:10から9:00まで、じっくりと

姿勢や呼吸などを説明しますので、坐禅が初めての方は、ぜひ、ご参加ください。

2017年11月13日

管長 11月・日曜説教会映像

 昨日、円覚寺・大方丈にて行われた管長・横田南嶺老師による

法話の映像です。

最近、管長が坂村真民さんの詩選集を新刊されましたが、

管長のご意向で今回、この説教会の参加者全員約450名の方々に

無料で配布されました。

 皆様、ぜひ、ご覧くださいますように。

2017年11月10日

管長 新刊本「はなをさかせよ よいみをむすべ」


 円覚寺派管長・横田南嶺老師の新刊本「はなをさかせよ よいみをむすべ」が

只今、アマゾン売れ筋ランキングの詩部門で1位となっています。

坂村真民の詩集をこよなく愛する円覚寺の横田南嶺管長が選り抜いた真民詩100選の

内容です。

皆様、ぜひ、ご一読くださいますように。

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