【そうだ、老師に聞いてみよう!】第16回 臨済宗と曹洞宗の坐禅の違い
第16回「そうだ、老師に聞いてみよう!」を配信させていただきます。
今回もご応募ありがとうございました。
これからも皆さまからのご応募お待ちしております。
YouTube越しではありますが、皆さんと色々とお話させていただければ幸いです。
■今回のご質問
こんにちは。毎朝横田老師の動画を見ています。ラジオ動画の他にも盤珪禅師語録の解説など一つずつ視聴していっております。法話を聴くような機会は普段はあまりありませんので、非常にありがたく拝見させていただいております。
さて質問なのですが、臨済宗に置ける坐禅の位置づけについて教えていただけないでしょうか。
私は坐禅会に最近参加しています。曹洞宗のお寺でよく坐らせていただいております。そこでご住職に「坐禅は悟るために行うのではなく、その時間自体が大切であり目的である」といったお話しをうかがいました。
その後、道元禅師の入門書を読んでみると「無所得で計らわずに坐る」といった内容が書かれていて納得をしておりました。
臨済宗の場合はまた坐禅に対する考え方が違うと思いますので、臨済宗ならではのところや曹洞宗と一緒のところなどを教えていただければ幸いです。
福岡県 ただすけ、ナンバーゼロゼロワンさんより
■ご質問の応募につきまして
応募情報を記入いただき、応募メールアドレスまでお送りください。
ご応募お待ちしております。
【応募情報】
・「お名前」、「ラジオネーム」、「年齢」、「性別」、「住所(都道府県のみ)」、「ご質問内容」、「その他ご意見・ご感想」
【応募メールアドレス】
engakuji.yt@gmail.com
※ メールの題名に「 【そうだ、老師に聞いてみよう!】質問応募」とご記入ください。