2016.06.16 第5回 円覚木鶏会① 今日は、午後から、蔵六庵にて、第5回 円覚木鶏会(人間学の月刊誌「致知」の読書会)が 開催され、横田南嶺老師をはじめ、雲水さんと若手和尚、居士さんが参加をしました。 横田南嶺老師による総リード文(致知社長・藤尾氏による今月のテーマに関する文)の朗読。 今回のリード文は、横田南嶺老師のことに関する文章が含まれていました。 リード文の朗読を聴く参加者。 グループに分かれて、課題記事の感想文の発表。美点凝視といって お互いの良いところを認め合うルールがあります。相手を批判、避難するような ことはしません。 お互いの感想文を聞いたり、コメントをしたりしていると 自然とお互いの理解が深まっていきます。 一人の発表が終わるとそれを称えて、残りの人は拍手をして 話やすい雰囲気を作ります。 第5回 円覚木鶏会① 前の記事 次の記事