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臨済宗大本山 円覚寺

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2015.02.03

沢庵漬け@僧堂

 今日の午後、円覚寺僧堂(専門修行道場)では、毎年、恒例の沢庵漬けが

行われました。先月、1月13日に三浦半島で大根托鉢をした際にご供養いただいた

大根を地元の円覚寺派のお寺の境内に干しておき、今日、それを回収しに伺い僧堂に

搬入しました。

 円覚寺僧堂師家(指導僧)である横田南嶺老師をはじめ、雲水さんらが総出で

沢庵漬けが始まりました。

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まずは、大根の葉っぱを切り落とします。

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 塩加減が調整されたぬかに昆布と唐辛子を混ぜます。
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ねか→大根→ぬか→だいこん・・・と丁寧に重ねていきます。
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 今年は、4樽を漬けました。1樽につき約100本の大根を漬けていきました。
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 ぬかに入れる塩の量で、長漬け、中漬け、浅漬けと分けていきます。
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 塩を多めに入れたものが長漬け、長期保存が可能となります。

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 ぬかと大根を入れ終わった樽を倉庫に運びます。
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 最後に大根の葉っぱを敷き詰めてその上に重しをのせて完了です。

塩が少ない浅漬けは、1ヶ月ほどで水が上がってきて、ほんのりした自然の甘みのある

沢庵となり僧堂の飯台座(食卓)にのぼります。

沢庵漬け@僧堂

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