今日は東西霊性交流の2日目、修道士さんには早朝から専門道場の修行僧(雲水さん)と
同じ日課を体験してもらいました。まずは、午前4時 朝課(朝のお経)です。
朝課が終わり、禅堂に移動して坐禅。
粥坐(朝食)。作法に則って整然かつ粛々とお粥をいただきます。
日天掃除
7時15分、無門関提唱。特別に横田南嶺老師が提唱をしてくださいました。
横田南嶺老師の提唱をカーシュナーさんが逐一、通訳しながら進められました。
南嶺老師は、修道士さんに向かって一つ一つ丁寧に語りかけながら、四門出遊のお話など
仏教の教えを平易に説かれました。