2013.03.02 唐門のレリーフ 3月2日(土) 円覚寺の唐門の扉のレリーフ(浮き彫り)です。 この唐門は、天保年間の1839年に建立されました。 屋根の形ですが、弓を横にしたような形をしていますが これを「唐破風」というそうです。中央が高く左右がなだらかな 曲線となっています。 唐破風といっても、唐(中国)から伝わったものではなく、 日本生まれの平安後期からの建築様式だそうです。 (後記) <文京区・白山神社のねこ> 唐門のレリーフ 前の記事 次の記事