炊きだしボランティアその2
5月25日(水)その2
気仙沼をあとにして、午後3時過ぎに仙台の避難所に到着。
市民センターの施設で、ちょうど「家庭科室」のような部屋もあり、
そこでネギをきざんだり、うどんをゆがく準備をしました。
避難所の方は60名位だそうですが、100食分のうどんを用意しました。
湯がいたうどんをお椀に入れて、お好みでカレーかお肉を上にのせます。
6時半から、こちらに順番に並んでいただいて、うどん玉をお椀にいれて、
カレーやお肉をうえにのせて持って行っていただきました。
片付け、掃除をして8時頃になり終了しました。
何ができるわけでもなく、かえって足手まといになって
しまったかもしれませんが、本当に貴重な経験をさせて
いただきました。やはり、実際に現場に行っていろんなことを感じ、
いろいろと考えさせられました。お世話になった方々、
本当に有り難うございました。