2019.04.13 大用国師誠拙禅師200年遠諱法要 半斎 一昨日、4月11日に円覚寺では、大用国師誠拙禅師200年遠諱法要 半斎が 行われました。 大用国師は、江戸時代後期に円覚寺を中興されたお方です。 大用国師に縁のある、京都などの各本山の管長猊下をはじめ、 和尚などが大勢集まり、盛大に儀式が営まれました。 大用国師誠拙禅師200年遠諱事業は、まだ、続き、4月15日からは、授戒会が始まり、 さらに、4月20日からは、日本橋にある三井記念美術館にて「円覚寺の至宝」展が開始されます。 大用国師誠拙禅師200年遠諱法要 半斎 前の記事 次の記事