2017年12月30日

年末・年始 円覚寺のどなたでも参加することができる行事

年末・年始の円覚寺のどなたでも参加することができる行事の紹介です。

●12月31日 14時  除夜念誦「佛殿」→「舎利殿」

円覚寺派管長横田南嶺老師をはじめ山内和尚、雲水が参列し読経をします。
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-仏殿 除夜念誦-
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-舎利殿前にて庭間触礼(ていかんそくれい)-

●16:00にいったん総門は閉門となり

●23:00に再び開門されます。

●23:50頃から①国宝洪鐘と②僧堂(専門道場)の2カ所で除夜の鐘をつき始めます。

一般の方で鐘をつきたい方は、舎利殿のある僧堂にお越し下さい。

 毎年、人気で23時過ぎ頃から、鐘をつきたい方が僧堂の門の前に

ならび始めています。去年も長蛇の列が出来ていました。確実につきたい方は

お早めに。

①12月31日 23時50分頃 国宝洪鐘で除夜の鐘→弁天諷経
 
            
(ただし、国宝洪鐘は一般の方はつけませんが間近で 聞くことができます。

数百年を経た大鐘の響きは、歴史を感じさせてくれます!)

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-弁天堂 国宝洪鐘のよる除夜の鐘-

②12月31日 23時45分頃 「舎利殿のある僧堂」にて除夜の鐘
 
     
(こちらはどなたでもつくことができますが、毎年混み合いますので

108枚の整理券を事前に配っています。 雲水さんが鐘の四方に立ち

お経を読んでいる中でだいたい4人一組になってつきます。)

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-僧堂 除夜の鐘-

●1月1日 午前2時半  僧堂では新年の儀式、終わって朝課

    
(今年始めのお経を読みます。普段は入れない僧堂に 年末・年始は入れます。

雲水さんがお経を読んでいる姿を拝見することができます。)

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-僧堂 新年初めの朝課(読経)-

●1月1日 5時 祝聖「佛殿」→大般若転読「開山堂」→大般若転読「大方丈」

円覚寺派管長横田南嶺老師をはじめ山内和尚、雲水が参列し読経をします。

(開山堂での大般若転読は、外から、声は聞こえますが、中に入り見るができません。

 参列希望の方は、6時過ぎころから始まる大方丈での転読にご参加ください。)

●1月2日 6時  大般若転読「開山堂」→大般若転読「大方丈」

●1月3日 5時  開山毎月忌「舎利殿」→大般若転読「開山堂」→開基廟回向「仏日庵」

→大般若転読「大方丈」

大般若転読は、皆様の今年一年の無病息災を祈願する儀式です。

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-大方丈 大般若転読-

 年末・年始は普段は一般公開されていない国宝舎利殿に近くまでいくことができ、

夜はライトアップされています。大方丈での大般若転読は、どなたでも参列することが

できます。
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-僧堂 舎利殿のライトアップ-

皆様のご来山を心よりお待ちしております。
           

2017年12月27日

僧堂 餅つき ②


つきあがった餅をのし型に伸ばしている作業をしている雲水さん。


かまどのの炭を取り、炭ツボに入れる作業をしている雲水さん。

整然と並べられた鏡餅、単餅。

出来上がったのしもち。

2017年12月27日

僧堂 餅つき ①


 今日、円覚寺専門修行道場(僧堂)では、年中行事である餅つきが

行われました。午後5時半から始まり、9時半までに19せいろの餅米をつきました。

 「よいしょ!よいしょ!・・・」の掛け声の中でついていきます。

かまどで蒸したせいろを取り替える作業をしています。

 つきあがった餅をこねる横田南嶺老師。

 つきあがった餅は、鏡餅やのしもちにしていきます。

 小さい杵で、4人1組でこねる作業をしている雲水さん。


 


出来上がった鏡餅の形を整えている雲水さん。

餅米をせいろに移す作業をしている雲水さん。

2017年12月21日

冬季宿泊坐禅会 参加者の皆様へ

 円覚寺の在家道場・居士林にて、12月23~25日の期間に、

一般募集で集まった33名の方々と冬季宿泊坐禅会(学生坐禅会)が開催されます。

日程表は、以下となりますので、ダウンロードしてください。

平成29年 冬季宿泊坐禅会 日程表

 ●今回は、新企画として、鎌倉市内にある源氏山公園まで経行(歩く禅)して、

そこで、昼食として、自分たちで作ったおむすびをいただこうと思います。

5~6人のグループに分かれて、それぞれに和尚、雲水さんがつき、

誘導をします。

 そこで、持ち物として、上の写真にあるように、

1、水筒、

2、小さなカバン(おむすびと水筒が入る大きさ)、

3、歩きやすい靴(こちらは、作務{庭掃除などの作業}でも使用)

4、タオル

を以前告知してあるものに追加して、持参ください。

 ●円覚寺の在家道場・居士林では、今のところ、暖房器具が

一切ありません。ほぼ、自然の温度の中で、坐禅をすることになりますので

各自、体調には十分にお気をつけください。坐禅中、膝掛け等かけても

構いません。坐禅中、ダウンコート等は、お控えいただき、なるべく、

中に着込むようにしてください。

 ●お風呂は、2日目のみ、希望者だけ入ることができます。湯冷めには十分に

お気をつけください。

 ●今回も前回に引き続き、傾聴の時間があります。3~4人のグループのそれぞれに

和尚や雲水がつき、参加者の方々と対話をします。

 

2017年12月16日

2月5日 夜の初心者向け坐禅会 参加者募集中


居士林(円覚寺の在家修行道場)山門
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居士林堂内

 最近、世間では、仏教瞑想に対する注目の高まりか、居士林で毎週土曜日に開催

されている土曜坐禅会・初心者の部(13:20~14:20)には、大勢の

方々が参加をしている現状があります。

 そこで、居士林では、夜間の初心者向けの坐禅会を設けました。

 この坐禅体験会は、2時間というゆったりとしたプログラムで、身体をほぐす体操、

呼吸への意識の向け方、足を組んで坐禅をし、最後に参加者の方に自己紹介と質問と

いった内容の懇談会となっています。

(また、椅子での参加も可能です。)

日時: 2月5日(月) 19:00~21:00

    月に一度以上の割合で開催する予定です。

    今後のスケジュールについては、当「居士林だより」にてお知らせします。

場所: 居士林 または 信徒会館2階

定員: 15名

申込み:engakuji.kojirin@gmail.com  宛てに 件名「◯月◯日の夜の初心者向け坐禅会希望」にて

    ①氏名 ②住所 ③電話番号 ④年齢 ⑤職業 ⑥坐禅歴 ⑦参加動機 を記入して

    お送りください。

参加費: 大人 1000円 学生・子供 500円

  * 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2017年12月15日

管長 九州巡礼

 円覚寺派管長 横田南嶺老師は、12月13~14日に九州を巡礼されました。

 
 横田南嶺老師から、今回の巡礼への思いを綴ったコメントをいただいています。以下。

「 今回の九州行きは大分の万寿寺を訪ねることでした。

万寿寺の老師にお目にかかりお亡くなりになった万寿寺の先代の老師の

お参りをしたいためでした。

 しかしながら、万寿寺の老師からせっかく来るのなら

是非話をして欲しいと頼まれ期せずして、大きな法話会となりました。

 そのあと臼杵に泊まって、朝のうちに磨崖仏を拝み

そのあと、宮崎県の高千穂神社をおまいりして

さらに熊本の幣立神宮に参拝してきました。

 長年、真民先生が「大宇宙大和楽」の啓示を受けた

この二つの神社をおまいりしたいと念願しながら

ようやく今年の暮れにその願いを果たせました。」


臼杵の磨崖仏


 創建は1900年前にさかのぼるという高千穂神社。

天孫降臨の地である高千穂の八十八社の総鎮守である。

緑深い境内。

清浄なる気に満ちあふれている。

参拝して荘厳な気に浸っているとたまたま宮司様が通りがかり、

「どちらからお越しですか」と親しくお声をかけて下さり、

「鎌倉からです」と申しあげると「鎌倉のどちらですか」と

 
問われましたので「円覚寺です。」と答えて、しばし立ち話をして

お互いに名刺交換し、ご著書もいただいてきました。

清浄な神社にふさわし高潔なご人格の宮司さまでした。


幣立神宮は日本で一番古い神社と伝えられ、さらに万物の親神である

「大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)」という神様が唯一、

祀られています。

真民先生が「大宇宙大和楽」の啓示を受けられた地だけあって、

気に満ちている。

真民先生の碑も境内に建てられている。

宇宙大和神の碑。

 
 以下、坂村真民先生の言葉です。「わたくしが「大宇宙大和楽」の真言をいただいたのは、

今から十年も前、八十一歳のときでした。

 宮崎県の高千穂神社に参拝し、夜神楽を観ているとき、大和楽の啓示をい

ただき、その翌々日、熊本県阿蘇の高天原にある、日の宮幣立神宮にお参り

したとき、宇宙大和神(おおとのちおおかみ)という、

日本民族の神が在しますことを知りました。その二つのお宮から、

大宇宙大和楽という、日本国と日本民族が、宇宙の中で、

何を為すべきかの使命を知らされたのでした。」

2017年12月15日

12月16, 17日 どなたでも参加できる円覚寺の坐禅会

 

 さて、今週末(12月16、17日)の円覚寺でどなたでもご自由に参加ができる行事の紹介です。

12月16日(土)は、

●13:10~14:20 土曜坐禅会 初心者の部 場所:居士林

 初心者を対象とした坐禅会です。初めに、呼吸や体に意識を向けるなど

準備体操にあたる瞑想をして、心を落ち着けます。それから、体の動きを止めて

静かに15分間の坐禅をします。最後に5分で質疑応答という流れとなっています。

●14:40~15:40 土曜坐禅会 経験者の部 場所:居士林

20分の坐禅を2回と最後に15分、般若心経、延命十句観音経などのお経を読みます。

(経験者の部では、足の組み方などの説明は、ございません。初めて坐禅をされる方は

なるべく、初心者の部に参加して初歩的なことを体験してくださいますように。)

<土曜坐禅会が行われる居士林堂内>

 12月17日(日)

●8:05~9:50 日曜坐禅会 場所 大方丈

8:05~8:20 坐禅

8:30~9:30 横田南嶺老師による「盤珪禅師語録」という禅の語録の提唱

9:30~9:50 坐禅

という内容です。初心者の方には、8:10~20の間で、足の組み方などを説明しますので、

 必ず、時間までにお越しください。

* 今週末で、土曜坐禅会、土日坐禅会、日曜坐禅会は、年内最後となります。

新年は、1月6日から再開となります。

2017年12月10日

管長 12月・日曜説教会 映像

今日、円覚寺・大方丈にて行われた横田南嶺管長による

日曜説教会の映像です。

横田南嶺老師が兼務をしている東京・白山にある龍雲院の檀家さんでも

あった教育者・岡本先生のお話や、法華経に出てくる常不軽菩薩のお話を

されています。皆さま、ぜひ、ご覧ください。

 

2017年12月8日

成道会


 今日12月8日は、お釈迦様が、現在のインド・ブッタガヤの菩提樹の下で

お悟りを開かれた日です。

円覚寺では、10時から仏殿に於いて、成道会(お悟りを開かれたことを記念する法要)が

管長・横田南嶺老師や和尚、雲水が参列して、厳かに行われました。

 管長による成道会の偈(宗旨をうたった漢詩)。

管長猊下は、臘八の勢いそのままに、この偈を大音量でお唱えになりました。

意訳

 お釈迦様は、頭に鳥が巣を作り、眉間に蜘蛛が巣を張っても

心を集中していた。垢にまみれ、髪の毛も乱れて苦行を修めていた。

意識も尽きて何も求めるものが無くなってしまい、

ふと仰ぎ見れば、暁の天に星が一つ明るく輝いていた。

2017年12月8日

12月9, 10日 どなたでも参加できる円覚寺の坐禅会



 さて、今週末(12月9、10日)の円覚寺でどなたでもご自由に参加ができる行事の紹介です。

12月9日(土)は、

●13:10~14:20 土曜坐禅会 初心者の部 場所:居士林

 初心者を対象とした坐禅会です。初めに、呼吸や体に意識を向けるなど

準備体操にあたる瞑想をして、心を落ち着けます。それから、体の動きを止めて

静かに15分間くらいの坐禅をします。最後に5分で質疑応答という流れとなっています。

●14:40~15:40 土曜坐禅会 経験者の部 場所:居士林

20分の坐禅を2回と最後に15分、般若心経、延命十句観音経などのお経を読みます。

(経験者の部では、足の組み方などの説明は、ございません。初めて坐禅をされる方は

なるべく、初心者の部に参加して初歩的なことを体験してくださいますように。)

<土曜坐禅会が行われる居士林堂内>

12月10日(日)は、 

●9:00~11:00 日曜説教坐禅会(横田南嶺老師による法話と坐禅) 場所 大方丈

毎回500人近い、老若男女が集うお説教と坐禅会です。初めての方も多く参加されています。

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ー日曜説教坐禅会が行われる大方丈ー

 皆様のご来山を心よりお待ちしております。

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