2012年3月7日

中道を行く

3月7日(水)
 管長様が本日の淡青会坐禅会で提唱されたことを
まとめてみました。
 ただ何においても(それが良いことであろうが悪いことで
あろうが)それにとらわれ、かたよってしまっては
本質から遠ざかってしまうということであります。
 さて、どうあればいいのかというと、仏教ではそれぞれ
いろんなことの中道を行けといいます。真ん中の道を
行く。しかし中道を行くと言ったって何が中道かそう
簡単にわかるものではない。
 右を経験したり左にぶち当たったりしながら、ああ、
この辺が真ん中なのではないかなと、ようやく朧気ながら
わかるのであります。
 右も左も逸れずにただ真ん中の道だけ行くのが中道
なのでは決してありません。
 規則を守りながら、時には静かに坐禅しながら、
自分の心を見つめながら、また、時には道に背きながら
あちらこちらぶつかったりしながら、ようやく、まっすぐの
道、真ん中の道はこういうものであるかと進んでいくのが
中道であります。
(後記)
   今日は、淡青会坐禅会が終わった後、美容専門学校の
  生徒さんの坐禅会がありました。美容師さんのタマゴらしく
  茶髪におしゃれな格好をしている生徒さんと先生総勢33名が
  坐禅を経験しました。一人一人、あいさつもしっかりしてきて
  くれて、坐禅も真剣に取り組み、質疑応答の時間も積極的で
  感心してしましました。有り難うございました。
  
  
 

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