執行草舟先生 ご来山
一昨日、鍵山秀三郎先生が多くの方々に推薦している実業家・著述家である
執行草舟(しぎょう そうしゅう)先生が
円覚寺派管長・横田南嶺管長にご挨拶にご来山されました。
執行先生のご著書。
円覚寺山内・桂昌庵にて。
オイゲン・ヘリゲル(「弓と禅」の著者)使用の弓の前にて。
山岡鉄舟揮毫の「鉄牛機」や山本玄峰老師揮毫「いろはにほへと」を前に。
執行先生と横田南嶺管長は、最初から、意気投合してお話をされ、
特に、希代の読書家である執行先生は、横田南嶺管長の漢文の素養の深さや
管長が描く画を称賛されていました。
まさに「達人は達人を知る」の会見内容でした。
横田南嶺管長の描かれた仏様の御影をパウチにして常に持ち歩いているという
執行先生。
お二人は、今後、PHP社の雑誌「衆知」の企画で対談をして、
記事になる予定です。