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臨済宗大本山 円覚寺

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2016.02.23

掛塔予定者研修会

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 今日は、居士林に於きまして、掛塔予定者研修会が開催されました。

 円覚寺専門修行(僧堂)に掛塔(入門)を希望する人を対象とした

研修会で入門するにあたっての様々な作法・しきたりを学んでいく会です。

今年は、4名の方が参加をされました。
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 まず、横田南嶺老師から挨拶があり、参加者は、配布された「PHP松下幸之助塾」3~4月号の

対談記事(横田南嶺老師と鍵山秀三郎先生の特別対談「人は出逢いで成長する」)を読んで

一人ずつ感想を述べていきました。

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 横田南嶺老師は、相田みつをさんの詩「つまづいたおかげで」や

坂村真民さんの詩「なやめるS子に」を引用しながら、参加者に修行僧としての

心得を語りました。
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 円覚寺専門修行道場の生活・行事を紹介したDVDを鑑賞。
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 現役雲水さんによる、入門にあたっての手続きや服装・持ち物などの説明。
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食事作法を学びながら、昼食。
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 午後は、脚絆や草鞋の付け方などを講習。
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 居士林を出発して、庭詰(にわづめ)実演指導のため、僧堂に向かう。
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 参道を雁行(がんこう)。
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僧堂大玄関にて、現役雲水さんによる庭詰め実演。

庭詰というのは、玄関先で、このような状態で入門が許されるまで待つことです。

だいたい、3日すると、今度は建物の中で待つことが許され、それが2日間

あり、晴れて入門を許されるというしきたりとなっています。
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 今度は、居士林に戻って来て、居士林の玄関で参加者が一人一人、

庭詰を実習していきました。

 

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