2011.08.05 海会 8月5日(金) 今日は、午後から黄梅院で納骨の法要がありました。 管長様とお経をあげたあと、海会塔にお骨を納めました。 「海会(かいえ)」とは、海にあつまることです。 それぞれ別々の川が最後は必ず海に流れ入るように 私達も途中、各々銘々が違う人生を歩んでも最後に帰る場所は同じだという ことをあらわしているそうです。共同墓地のことを一般的に海会塔と 呼んでいますが、実はそんな深い意味があるのだそうです。 黄梅院の海会塔はつきあたりの観音堂向かって左奥にあります。 海会 前の記事 次の記事