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臨済宗大本山 円覚寺

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2011.06.08

梅干しを作ろう!

6月8日(水)
 今日は、昨日黄梅院で収穫した梅を漬けました。
一番シンプルな方法でやってみましたので、みなさんも
参考にしてください。
blog-P6080091.jpg
「え!これだけでいいの?」居士驚きです。
用意するもの・・・梅5キロ(今年は黄梅で5キロとれました。)
 塩(梅の5分の1の重さが昔から伝わる重さだそうです。よって約1キロ)
 ビン(今回は、樽ではなくて中の様子が見えるようにビンにしました。)
 リカー(殺菌、消毒用。梅干し作りの大敵は、カビ。)
 はかり(なんでもよし、ちなみにメタボ体重計はなかったので代用。)
blog-P6080092.jpg
「うーん、すこし、ヒリヒリするなあ!」
ビンやボール手に触れるものは、みなリカーで殺菌します。
ボールにリカーを入れて、よく殺菌しながら、ビンに移していきます。
blog-P6080094.jpg
「順調!順調!」ご満悦の居士。
塩をまぶしながら、梅を入れていきます。塩は上から下に落ちますので
上の方にいくほど、まぶす塩の量を増やしていきます。
blog-P6080095.jpg
「なんだ、重しいらないのか。」少し先走った居士。少しがっかり。
今回は、「重し」を使わない方法です。
blog-P6080099.jpg
「できた!これで、一安心!」
全部積み終わったらおしまいです。仕込みはこれで完了です。これで
4~6週間つけこんで、梅酢があがってきたら1日1回ビンを斜めにして
上段まで梅酢がかぶるようにします。そして、天気の良い日が続くときに
「干し」となります。
blog-P6080104.jpg
残った梅は、はちみつ漬けにしました。(単純にはちみつの中に
いれるだけです。)漬かると、実は食べることができ、
エキスがでたハチミツは、水などで割って飲むことができます。
 「干し」編は、また、後日に報告します。

梅干しを作ろう!

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