6月12日(土)
老師が土曜座禅会で提唱されたことを私なりにまとめてみました。
「春に百花有り 秋に月有り 夏に涼風有り 冬に雪有り」
大自然と自分は本来一枚!
私たちは 大自然のいのちをそのまんま生きている
朝 目が覚めること(大自然のはたらきそのもの)
当たり前のことだけど それに喜びと感謝の心を感じるか?
本来は 誰もがそれに喜び感謝する心を持っている
しかし自分でその心をくらましてしまっている。
花も月も涼風も雪も全部ひっくるめてわが心
大自然といつも一つである
何一つへだてるものがないというのが本来の心
平常心是れ道