洪鐘 [国宝]

洪鐘 [国宝]
関東で最も大きい洪鐘(高さ259.5cm)で、国宝に指定されています。円覚寺の開基である北条時宗の子である貞時が正安3年(1301)、国家安泰を祈願して寄進したものです。
洪鐘 [国宝]
部国光が鋳造したもので、刻銘の銘文撰者は、当時円覚寺の住持だった西澗子曇せいかんすどんです。形が雄大でありながら細部にまで緻密な神経がゆきわたっている、鎌倉時代後期を代表する梵鐘ぼんしょうです
洪鐘 [国宝]
『皇帝万歳 重臣千秋 風調雨順 国泰民安』 (西澗子曇銘)