選仏場

選仏場
選仏場とは、仏を選び出す場所という意味で、修行僧の坐禅道場のことです。元禄12年(1699)に伊勢長島城主松平忠充が、江戸の月桂寺・徳雲寺住職一睡碩秀の薦めにより、大蔵経を寄進するとともに、それを所蔵する場所と禅堂を兼ねた建物として建立されました。
選仏場
南北朝時代の薬師如来像が中央に祀られ、また平成15年(2003)より、円覚寺百観音霊場の一番として、大慈大悲観世音菩薩像が安置されています。
選仏場
薬師如来像
選仏場
大慈大悲観世音菩薩像