仏殿

仏殿
仏殿は、円覚寺のご本尊が祀られている建物です。大正12年(1923)の関東大震災で倒壊しましたが、昭和39年(1964)に再建されました。禅宗様式の七堂伽藍の中心に位置する建物です。開山毎歳忌かいさんまいさいき達磨忌だるまき臨済忌りんざいき祝聖しゅくしんなどの行事や毎朝の暁天坐禅ぎょうてんざぜんが、ここで行われています。
仏殿
ご本尊は冠を被っておられるので、宝冠釈迦如来と呼ばれ、華厳の盧遮那仏るしゃなぶつとも称されます。
仏殿
「大光明寶殿」の扁額は、後光厳ごとうごん上皇から賜ったものです。
仏殿
天井の「白龍図」は、前田青邨せいそん画伯(1885〜1977)の監修のもと、守屋多々志もりやただし画伯(1912〜2003)によって描かれたものです。