大般若祈祷会

元旦より3日間
[場所]方丈(見学可)

新年を祝うとともに、天下泰平、仏法興隆、寺門繁栄を祈願して、大般若経を転読します。

臨済禅師毎歳忌

1月10日
[場所]仏殿

臨済忌は臨済宗の祖師・臨済義玄禅師のご命日の法要です。臨済禅師は中国・唐時代に活躍し、禅宗の始祖である達磨大師から10代目にあたる祖師です。

百丈禅師毎歳忌

1月17日
[場所]仏殿

百丈忌ひゃくじょうきは中国・唐時代の禅僧、百丈懐海禅師のご命日に行う法要です。百丈禅師は禅宗寺院での生活規則を定めた『百丈清規』ひゃくじょうしんぎを著したお方で、読経、坐禅、掃除、洗濯、炊事や食事の仕方に至るまで、現在でも僧堂では脈々とこの作法にのっとって生活が行われています。

涅槃会
涅槃会

2月15日 午前10時
[場所]仏殿(見学可)

涅槃会はお釈迦様のご命日の法要です。円覚寺所蔵の涅槃図を仏殿に掛け、法要を営みます。涅槃図はお釈迦様の入滅の場面を描いたもので、中央に横たわるお釈迦様、その周りに諸菩薩や弟子、鬼神、動物たちの嘆き悲しむ様子が描かれています。

時宗公毎歳忌
時宗公毎歳忌

4月4日
[場所]佛日庵

円覚寺の創建者である鎌倉幕府第八代執権・北条時宗公が、33歳の若さで亡くなったご命日の法要です。時宗公を祀る佛日庵の開基廟かいきびょうにて、法要が営まれます。

降誕会(花まつり)
降誕会(花まつり)

4月8日 午前10時
[場所]仏殿(見学可)

降誕会(花まつり)はお釈迦様の御生誕の法要です。仏殿の中央に、お釈迦様がお生まれになったルンビニー園をあらわす「花御堂」はなみどうと呼ばれるお堂を設け、屋根を花で飾ります。天上天下を指さした誕生仏をその中央に安置し、柄杓で像に甘茶をかけてお祝いをします。お釈迦様の誕生を慶び、九匹の龍が現れて甘露の雨を降り注いだという様子を模して甘茶をかけます。

観音懺法
観音懺法

6月18日
[場所]山門

観音菩薩に懺悔をする儀式です。山門の楼上に安置される十一面観音、十二神将、十六羅漢をお祀りします。

山門施餓鬼会
山門施餓鬼会

8月16日
[場所]方丈

施餓鬼会せがきえは、餓鬼道で苦しむ一切の衆生に食物を与えて供養する法要です。円覚寺では午前中の方丈での法要ののち、境内の外にある、昔修行の途中で亡くなった僧たちの墓前でお施餓鬼供養をします。

開山国師毎歳忌
開山国師毎歳忌

10月3日
[場所]舎利殿、仏殿

円覚寺の開山・無学祖元禅師のご命日の法要です。禅師は北条時宗公の招きにより宋から来日し、建長寺第5世を経て時宗公が建立した円覚寺の開山に迎えられました。舎利殿での読経ののち、仏殿に移動し、須弥壇に安置された開山・仏光国師像の前で読経。最後に方丈へ移動し「四ッ頭」と呼ばれる儀式を行います。開山様の描かれた掛け軸を掲げてそれにお膳を捧げ、その前で大勢の僧が、開山様とご一緒に食事するという儀式です。

達磨大師毎歳忌
達磨大師毎歳忌

10月5日
[場所]仏殿

禅宗の始祖である達磨大師のご命日の法要です。達磨大師は、お釈迦様から数えて28代目の祖師にあたります。6世紀のインドに王子として生まれながらも出家して中国に渡り、禅の教えを伝えたお方です。円覚寺では仏殿に達磨像を安置し、法要を行います。

羅漢・舎利講式
羅漢・舎利講式

10月14日・15日
[場所]方丈

羅漢講式は十六羅漢およびその眷属けんぞく一切の賢聖を供養する儀式です。大方丈で行われる舎利講式は、舎利(お釈迦様のご遺骨)に供物を供えて回向し、その功徳をほめたたえる儀式です。円覚寺には、お釈迦様の歯といわれる舎利があり、この時ご開帳されます。午前5時半の祝聖から始まり、佛殿→舎利殿→大方丈と場所を変え儀式を行っていきます。

弁財天諷経
弁財天諷経

11月28日
[場所]弁天堂(見学可)

弁天諷経べんてんふぎんは江ノ島より招来した弁財天をまつる法要です。山門右手の急な坂を登ったところにある弁天堂で、太鼓で独特のリズムをとり、法要が行われます。

成道会
成道会

12月8日 午前10時
[場所]仏殿(見学可)

成道会じょうどうえはお釈迦様がブッダガヤの菩提樹の下で、お悟りを開きになった日を記念して行う法要です。仏殿の宝冠釈迦如来像の前に、お釈迦様がお悟りを開かれて、修行していた山から下りてこられたお姿を描いた「出山釈迦図」を掲げて儀式を行います。

除夜念誦
除夜念誦

12月31日
[場所]仏殿

仏殿の一角にある土地堂の前で法要が行われます。土地堂には、北条時宗公のお位牌を中心に左右に伽藍神が安置されています。その後、舎利殿に移動し読経。最後に「庭間触礼」ていかんそくれいとよばれる儀式を行います。

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