2015年11月18日

越後巡礼③ 徳昌寺 福昌寺

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午後13時半 徳昌寺(南魚沼市塩沢)を訪問。

 徳昌寺は、関興寺開山白崖禅師2世覚翁祖伝禅師により、応永23年(1416年)に

開創されました。

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徳昌寺本堂

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木喰上人作のお像。
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午後15時 最後5ヶ寺目となる福昌寺(南魚沼市竹俣)を訪問。

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福昌寺本堂
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 円覚寺197世 東海昌晙禅師の墨蹟
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 白隠禅師の墨蹟

 午後6時 全過程を無事に終了しました。

 円覚寺派新潟教区の和尚様をはじめとするお寺の関係者の方々には、

一方ならぬご協力をいただき、誠に感謝の念に堪えません。

2015年11月18日

越後巡礼② 泰宗院 龍澤寺 

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<泰宗院 御堂>

 先日の11月12、13日、大用国師200年釈宗演禅師100年遠諱・展示広報委員会は、

遠諱へのご協力のあいさつと円覚寺派末寺寺院の所蔵の宝物調査の為に、

鎌倉国宝館などの学芸員さんらとともに越後湯沢にある5ヶ寺を訪問しました。

そのうち、関興寺と寶珠庵は先日のブログ(11月12日)にて紹介しましたので

残り3ヶ寺を紹介します。

 越後滞在2日目は、まず、午前8時に南魚沼湯沢町にある泰宗院を訪問。

 泰宗院は江戸時代、寶珠院(南魚沼郡湯沢町)の和尚様の隠居寺として創建されました。
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泰宗院の御堂内部。百体の観音様が安置されています。

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 午前9時 龍澤寺(南魚沼市樺野沢)を訪問。

 龍澤寺は、室町時代前期(1420年)に白崖宝生禅師の法孫である

不蔵青単禅師により開創され、開山は夢庵祖観禅師であるお寺です。
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 近年、200年遠諱を迎える大用国師・誠拙周樗禅師の墨蹟 
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如意輪観世音菩薩。室町時代前期の古仏と言われています。
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 段取りから宿の手配に到るまで、和尚様を中心とするお寺の方々の

全面的なご協力をいただいて、調査が進められました。
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 龍澤寺本堂前にて記念撮影。龍澤寺の和尚様、展示広報委員会、

鎌倉国宝館などの学芸員さんです。

2015年11月12日

越後巡礼① 関興寺 寶珠庵

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<関興寺 総門>

 今日、遠諱・展示広報委員会は、遠諱へのご協力のあいさつと

円覚寺派末寺寺院の所蔵の宝物調査の為に、鎌倉国宝館などの

学芸員さんらとともに越後湯沢にある関興寺と寶珠庵の

二ケ寺を訪問しました。

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 まずは、9時半に南魚沼市上野にある関興寺を訪問。

関興寺は、古くは関興庵と称し1410年、第2世覚翁祖伝が

上野国(群馬県)泉龍寺の白崖禅師を招いて開山されたお寺です。

総門の額は、円覚寺派管長 横田南嶺老師揮毫です。

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関興寺参道。越後では、紅葉も終わりに近づき、晩秋の風景でした。
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本堂。本堂横の銀杏の黄葉と相まって、荘厳なたたずまいです。
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冬支度。
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三門。300年以上前に建てられた関興寺に現存する最も古い建造物です。
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経蔵。この経蔵の内部には、黄檗版一切経が納められています。
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「関興寺の味噌なめたか」有名な味噌。枯淡、質素を基本とする生活には

味噌が欠かせないとあって、寺では修行僧のためにたくさんの味噌をつくって

たくわえていたことが由来です。

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 午後1時からは、寶珠庵を訪問。寶珠庵は、旧号泉福寺といい、

関興寺開山と同じ白崖禅師が応永年間に創建されたお寺です。

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 和尚様が蔵から、たくさんのお軸をだしてきてくださり、

それを学芸員の方が調査していきました。

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本尊様。釈迦如来像。黄檗宗風の仏像とのこと。
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 新潟地区のお寺の和尚様方らには、誠に手厚く歓迎してくださり、

また、調査などに温かいご協力をいただいたおかげで、無事に1日目を

終えることができました。深く感謝申し上げます。

 明日は、残りの三カ寺を訪問する予定です。

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