2018年1月1日

僧堂 除夜の鐘


昨日の大晦日から元日にかけての、僧堂での除夜の鐘の風景です。

 僧堂では、鐘楼の四方に雲水さんが立ち、お経を唱えている中で

鐘をついていきます。


雲水さんは、108の鐘がつき終わるまで、1時間くらい、立ったままで、

お経を唱え続けます。

 一般の方がつき終わり、最後に雲水さんらがついていきます。


 鐘楼周りで、並んでお経を唱える雲水さん。

2017年12月27日

僧堂 餅つき ②


つきあがった餅をのし型に伸ばしている作業をしている雲水さん。


かまどのの炭を取り、炭ツボに入れる作業をしている雲水さん。

整然と並べられた鏡餅、単餅。

出来上がったのしもち。

2017年12月27日

僧堂 餅つき ①


 今日、円覚寺専門修行道場(僧堂)では、年中行事である餅つきが

行われました。午後5時半から始まり、9時半までに19せいろの餅米をつきました。

 「よいしょ!よいしょ!・・・」の掛け声の中でついていきます。

かまどで蒸したせいろを取り替える作業をしています。

 つきあがった餅をこねる横田南嶺老師。

 つきあがった餅は、鏡餅やのしもちにしていきます。

 小さい杵で、4人1組でこねる作業をしている雲水さん。


 


出来上がった鏡餅の形を整えている雲水さん。

餅米をせいろに移す作業をしている雲水さん。

2017年12月8日

成道会


 今日12月8日は、お釈迦様が、現在のインド・ブッタガヤの菩提樹の下で

お悟りを開かれた日です。

円覚寺では、10時から仏殿に於いて、成道会(お悟りを開かれたことを記念する法要)が

管長・横田南嶺老師や和尚、雲水が参列して、厳かに行われました。

 管長による成道会の偈(宗旨をうたった漢詩)。

管長猊下は、臘八の勢いそのままに、この偈を大音量でお唱えになりました。

意訳

 お釈迦様は、頭に鳥が巣を作り、眉間に蜘蛛が巣を張っても

心を集中していた。垢にまみれ、髪の毛も乱れて苦行を修めていた。

意識も尽きて何も求めるものが無くなってしまい、

ふと仰ぎ見れば、暁の天に星が一つ明るく輝いていた。

2017年10月20日

僧堂 開講


 今日、円覚寺専門修行道場(僧堂)では、雪安居(10~1月の「冬学期」)の

開講(講義の初日)でした。

雲水( 修行僧)は、雪安居の期間中、毎月、1週間、攝心(集中坐禅修行)に励みます。

攝心中の1週間は、毎日、僧堂師家(指導僧)である横田南嶺老師の提唱(法話)が

あります。

 横田南嶺老師が雪安居をうたった偈(宗旨を込めた漢詩)。

 自分が「これだ!」と心から納得するまで精進しなさい。納得していないのに

「納得した!」と自分をごまかすことは、決してするな」ということを

うたっています。

 杖を持って、大迫力の音量で、偈を唱える老師。

 提唱台上の老師。提唱台の上で坐禅している姿勢で和尚や雲水に向けて

お話をされます。

写真向かって、手前に雲水、奥に和尚と居士(在家修行者)が坐っています。

 厳しい修行に臨む雲水。この1週間は、外出することなく、禅堂に籠り、

ひたすら、坐禅修行に精進をします。

2017年10月4日

開山忌

 10月2,3日と円覚寺では、開山忌(円覚寺開山・無学祖元禅師のご命日法要)が

行われました。開山忌は、円覚寺の年間行事の中でも、一番盛大なもので、

円覚寺派の和尚をはじめ、大勢にの方々の参列のもと、式が営まれました。


 五侍者(5人の御付きの僧侶)とともに仏殿での法要に向かわれる

横田南嶺管長管長。


 壇上の開山様(無学祖元禅師)に低頭をする管長。

 開山様にお供えするものを薫じる管長。

 開山様にお茶をお供えする五侍者の雲水(修行僧)。

 こちらの写真は、大方丈で行われた四ッ頭の様子です。

四ッ頭は、中国の宋の時代から伝わる、古式の茶事です。


 二人一組で左右対象の動きをしながら、配膳をしていきます。

 

 人から人へお膳を伝えていきます。

 食事後は、抹茶の入った茶碗とお菓子が配られます。

 一人ずつ、お湯を注いで、このようにお茶を点てていきます。

 明日10月5日は、鼻祖忌(達磨大師のご命日法要)です。

10時から、仏殿にて、横田南嶺管長をはじめ、和尚、雲水さんなどが

参列して法要が営まれます。どなたでも参加できます。

皆様、ご来山くださいますように。

2017年9月30日

福昌寺 晋山式 と 新潟教区 御親化(3日目)

円覚寺派新潟教区での御親化最終日は、南魚沼市竹俣地区の福昌寺です。

御親化の御法話に先立ち、福昌寺新命和尚様の晋山式(しんざんしき)が横田南嶺管長ご臨席の元で厳修されました。晋山式とは、一ケ寺の住職が新しく就任したことを内外に広く知らしめ皆でお祝いする厳粛な儀式です。

前日投宿した安下所(あんげしょ)から お寺までの道中(稚児行列)

行列したお稚児さんには管長から一人一人 香水(こうずい)をつけていただきます

横田南嶺管長から辞令が渡されます

前任のご住職へ記念品を贈呈し労をねぎらいます

晋山式に引き続き、新潟教区ご親化3日目の御法話

2017年8月16日

同帰施餓鬼


<同帰墓地にて>

 今日は、午前中は、大方丈にて山門施餓鬼が行われ、午後6時からは、

円覚寺の門前にある同帰墓地にて、時折、小雨が降る中、同帰施餓鬼が行われました。

<修行の途中で亡くなった僧のお墓に線香を奉げる雲水>

同帰墓地は、修行の途中で亡くなった僧のお墓があり、

毎年、8月16日に横田南嶺老師や円覚寺山内の和尚さん、

円覚寺僧堂の現役修行僧が集まり、施餓鬼法要を営んでいます。

 今年は、朝から雨が降り続いていたので、施餓鬼棚を設けずに、

また、老師と雲水だけで法要が執り行われました。

<誦経する雲水>

<横田南嶺老師と隠侍>

<行道(ぎょうどう)・・・歩きながらの諷経>

2017年8月12日

盂蘭盆会塔婆総供養 


 今日、横田南嶺老師が住職をしている円覚寺山内・黄梅院では、

盂蘭盆会塔婆総供養が行われ、大勢の檀信徒の方々が参加をされました。

餓鬼棚の前で 水向けをされる老師。

焼香をする檀信徒の方。

親子で焼香。

 一軒一軒の家の戒名を読み上げる老師。

2017年8月10日

ぼんぼり祭り


 鶴岡八幡宮では、8月6日から昨日までぼんぼり祭りが開催されていました。

毎年、円覚寺派管長・横田南嶺老師が揮毫したぼんぼりが2点、展示されています。

 午後6時半頃、ちょうど、巫女さんによる点灯の時間に遭遇しました。

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