2018年11月1日

釈宗演禅師100年遠諱法要④ 午前11時 半斎@仏殿


 建長寺管長猊下や宗務総長様、円覚寺派の和尚様、円覚寺僧堂出身の和尚様方など

大勢の僧侶が参列をされました。

 典座(台所の役)など裏方の方々まで、この法要に関わった、全員入っている集合写真。

2018年11月1日

釈宗演禅師100年遠諱法要③ 偈(漢詩)


横田南嶺管長が釈宗演禅師100年遠諱に当たって、作成された偈。

法要中、偈を唱える横田南嶺管長。

偈の訓読。

北馬南船、身を惜しまず

東行西往、群民を度す

誰か知る、弘誓の海よりも深きことを

とこしなえに仰ぐ、楞伽の大願輪

意訳

宗演老師は、日本国内はもとより

遠く船で海外まで出かけて、わが身を惜しまずに

法を説かれました。

 今日は東、明日は西と多くの人々を導かれました。

宗演老師の人の為に尽くそうという弘い誓いは

海よりも深いものだ。

私たちは、永久に楞伽窟宗演老師の大きな願いの心を

仰ぎたてまつります。

2018年11月1日

釈宗演禅師100年遠諱法要② 午前11時 半斎@仏殿


 大方丈にて、仏殿での法要を待機している横田南嶺管長。


 仏殿に向かって勅使門を通過する管長一行の行列。


 

仏殿正面に建立されている角塔婆。

午前11時 半斎(釈宗演禅師にお膳をお供えする儀式)開始。


 壇上にお茶をお供えしに行く侍者役の雲水さん。

2018年11月1日

釈宗演禅師100年遠諱法要① 午前6時 祝聖・献粥@仏殿 


午前6時 祝聖(国家の安泰を祈る儀式)開始。

 宗務総長をはじめ、参列している和尚様方。

 祝聖引き続き、献粥(釈宗演禅師に朝食をお供えする儀式)に。


 仏殿での儀式が終わり、次の会場である舎利殿へ移動する和尚様方。

 午前6時半過ぎ 舎利殿にて祖塔(開山・無学祖元禅師の廟所)諷経。 


 舎利殿横にある釈宗演禅師の墓前にて焼香、読経。

2018年11月1日

釈宗演老師百年遠諱を迎えて


 釈宗演老師百年遠諱法要 献粥 @仏殿

本日の釈宗演老師百年遠諱法要を迎えて、横田南嶺管長からのお言葉です。

「 本日十一月一日、釈宗演老師の百年諱の正当を迎えます。
 
 大正八年(1919)の今日正午に、東慶寺に於いて宗演老師は御遷化なされました。

 宗演老師のことを思うと、仏陀の言葉を思い起こします。法句経の有名な言葉です。
 
 花の香りは 風にさからいてはゆかず

 されど よき人の香りは 

 風にさからいつつもゆく

よき人の香りは すべての方に香る
 
 という言葉です。

 宗演老師は、安政六年にお生まれになり、明治維新がなり、廃仏毀釈の逆風が吹いている中を、

伝統の禅の修行を終えて、更に近代化の中を生き抜くべく慶應義塾に学び、

セイロンにまで行かれて仏法を学びました。

 世は富国強兵へと突き進み、古い因習にとらわれた仏教など顧みられなかった中を、

三十二歳で円覚寺の管長に就任しました。

 明くる年にはシカゴの万国宗会議で演説されて、ひろく西欧の人達にも仏陀の心を伝えられました。

 このことが縁になって、鈴木大拙が渡米し、アメリカからはラッセル夫人が来日して

宗演老師に参禅されました。

 さらに、四十五歳で再度渡米し、続いてヨーロッパを廻り、広く世界に禅を説かれました。

 「風に逆らいつつも香る」という通りであり、更には広く世界に香るという「すべての方に香る」ご生涯でありました。
 
 私どもも、宗演老師の母校慶應義塾大学での特別展、記念講演や、宗演老師が学長を務められた花園大学での特別展、

記念講演や、さらに宗演老師の故郷福井県高浜での記念講演と顕彰碑の建立、大法要などの記念行事を行ってまいりました。

 記念出版として、岩波文庫から『禅海一瀾講話』と春秋社から『観音経講話』をそれぞれ復刊しました。

 私も、宗演老師のことを諸方で講演してまわり、『大法輪』や『円覚』誌、季刊『禅文化』、

『臨済会報』などや、慶應義塾や花園大学で出された図録などに宗演老師の事を書いてきました。

 そんな長い間の、報恩行も本日にこの半斎法要に集約されることとなります。

 実に感慨深い思いであります。

 宗演老師の和歌に

わが身には 昨日もあらず 

今日もあらず  ただ法の為

つくすなりけり

とありますように、なお一層、宗演老師の求められた真の平和の実現の為に、

報恩の行を積んでゆかねばならないと思っています。」 

2018年10月31日

釈宗演老師 100年遠諱法要 宿忌


 明日11月1日は、明治時代の円覚寺派管長・釈宗演老師のご遷化されて

100年のご命日に当たります。

 今日は、その前日に行われる法要(宿忌)でした。

 仏殿の壇上は、釈宗演老師の頂相(肖像画)や御袈裟、御衣などで荘厳されました。


 大方丈から法要会場である仏殿に向かわれる横田南嶺管長一行の行列。

 円覚寺派管長・横田南嶺老師や派内の和尚様、また、円覚寺僧堂出身の和尚様などが

集まり、厳かに法要が営まれました。


お供え物を薫じる管長。


 壇上の机にお茶を供え、蓋を開ける侍者役の雲水。


横田南嶺管長が薫じた御飯、御茶などのお供えものは、侍者が手渡しで壇上まで運んでいきます。

2018年4月9日

老師 門前托鉢


 今日、円覚寺専門修行道場(僧堂)では、円覚寺の門前あたりに托鉢に出ています。

僧堂師家(指導僧)である横田南嶺老師も、今年の春に道場に入った新到らとともに街頭を

回ってお経を唱えています。

 写真は、隠寮(老師のお住まい)にて、草鞋を履いている雲水衣姿の横田南嶺老師です。

典座(台所)前にて。向かって右が托鉢に行く雲水。左がそのお見送りをする留護役の雲水。

万年門前を雁行(一列になって進む)。列の一番後ろに押手として横田南嶺老師。

妙香池横を過ぎる雲水。

居士林前にて。


松嶺院前にて。

網代傘を持つ老師。

総門を下る雲水。


総門下にて。向かって左の列が明月院方面に、右が今泉方面に向かいます。

2018年3月29日

管長 磯子・宝積寺にて講演。


円覚寺派管長・横田南嶺老師は、先日3月27日、横浜市磯子区の宝積寺で開催された

母念の会で講演をされました。宝積寺は、坂村真民さんとたいへんご縁の深いお寺です。

坂村真民さんのご息女、真美子様もご出席され、会場は、121名様の参加者で大盛況でした。

2018年3月21日

管長 花園大学学位記授与式に参列

 円覚寺派管長・横田南嶺老師は、先日、3月17日に京都の花園大学で行われた

学位記授与式に花園大学総長として参列をされました。

2018年2月16日

北鎌倉幼稚園 マラソン大会


 今日、円覚寺境内では、北鎌倉幼稚園のマラソン大会が行われ、

横田南嶺管長も園児とともに走られました。

 園児とともに走る和尚様。

 雲水さんも園児を励ましながら、走りました。


 園長先生。

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