2018年2月16日

北鎌倉幼稚園 マラソン大会


 今日、円覚寺境内では、北鎌倉幼稚園のマラソン大会が行われ、

横田南嶺管長も園児とともに走られました。

 園児とともに走る和尚様。

 雲水さんも園児を励ましながら、走りました。


 園長先生。

2018年2月15日

涅槃会


 今日、円覚寺仏殿では、涅槃会(お釈迦様のご命日法要)が行われ、

円覚寺派管長 横田南嶺老師や和尚、雲水らが参列して厳かに法要が

営まれました。

 本尊・宝冠釈迦如来像の前に掲げられた涅槃図。

 横田南嶺管長の涅槃会の偈。

意訳

 金色の身から放たれる毫光もすでに終わり

老い衰えたお釈迦様が鶴林に横たわっている。

 お釈迦様の教えは、減ずることがないと誰が知ろうか、

見てご覧、梅の花が咲いているでないか、

それがそのまま涅槃の心を表している。

 法要終了後、一般参列者にお話をされる管長。

2018年2月5日

僧堂 たくあん漬け


 今日、僧堂では、横田南嶺老師をはじめ、雲水さんらがたくあん漬けの作務を

しました。

大根は、1月に三浦半島に大根托鉢で地元の方々に供養していただいたものです。

 今年は、不作とのことで、例年より少なめの440本の大根を漬けました。

途中、ぬかを散らしながら、大根をきれいに敷き詰めていきます。


 
 


 樽の上部まで大根を敷き詰めて

 ぬかをかけて、覆い

 大根葉をかぶせて、

最後にリカーをかけて終了です。

2018年1月26日

僧堂 講了


 今日、円覚寺専門修行道場(僧堂)では、講了でした。

講了とは、雪安居(10~1月の修行期間)の提唱(禅の語録の講義)の最終回を言います。

安居中は、毎月、大攝心(1週間に及ぶ集中坐禅修行期間)があり、

大攝心中は、毎日、横田南嶺老師による提唱があります。

今日は、その最終回でした。

 杖を持ち、偈頌(宗旨をうたった漢詩)を唱える老師。

 偈頌を唱える老師の吐く息が白く見えるほどの寒さでした。

横田南嶺老師が作詩・揮毫された雪安居の偈頌。

 偈頌にもある通り、特に、この大攝心中は、マイナス気温の中での坐禅となり、

厳しい寒さの中での修行となりました。

 提唱台上の老師と雲水。

 マイナス気温の中、もちろん、暖房器具など一切ない中で、1週間、

ひたすら、坐禅に精進してきた雲水。

 自ずと風貌が引き締まっています。

 魚鱗(木魚)をたたく雲水。

 

2018年1月11日

第24回 円覚木鶏会


 今日、午前9時から、信徒会館2階にて、第24回円覚木鶏会が

横田南嶺老師をはじめ、円覚寺僧堂の雲水さん、若手和尚さんが出席し、

開催されました。

円覚木鶏会というのは、今、円覚寺僧堂で月1回の割合で行っている

人間学を学ぶ月刊誌「致知」の記事を題材とした読書会です。

 今回は、24回目と言うことで、この読書会を続けて丸2年となりました。

 横田南嶺老師によるリード文(今月号のテーマ「活機応変」に関する文)の素読。

 老師による素読を聞き入る雲水さん。

 グループに分かれて、感想文の発表。

 今回の課題文は、愛知専門尼僧堂堂頭 青山俊薫老師と日蓮宗一華庵・サンガ天城庵主 戸澤宗充師

による対談「仏法の灯を点し続けて」でした。

 


 各グループから一人、推薦された人による発表。


 グループリーダーによる発表。各グループでどういうことが話されたかなどを

各班のリーダーが発表していきます。


 老師による総括。今回の記事にちなんで、

老師曰く「最近、寺離れと言われていますが、果たして、それは、

寺から世間の人々が離れて行くことをいっているのでしょうか?

 私は、むしろ、そうというより、寺の方が世間の人々から離れて

行っているように思われます。

 それは、寺が世間の人々の悩み・苦しみに目を向けなくなり、

世間一般の人よりも良い暮らしをするようになっているという現状が

あるように思われます。

 その中で、もう一度、寺としてどうあるべきかを見直さなくては

いけない時期なのではないでしょうか?」

2018年1月8日

円覚寺の成人式


 今日は、午後2時頃から、円覚寺・大方丈にて、第60回成人祝賀の会が

横田南嶺管長や宗務総長、部長らの参列のもと、華やかさと厳粛さが絶妙に

調和された雰囲気の中、行われました。


 開会にあたって、般若心経を参加者全員で読経。

 教本を手に読経する新成人。


 横田南嶺管長による記念法話。20歳を迎える前にお亡くなりになってしまった方もある中で、

今日という日を迎えられたこと、、今日まで生きてこられたことに感謝をすること、

願いを持って生きること、願いを持っていれば、必ず実現することができること、

 大人とは、人の苦しみがわかる人であるから、周りの人達と調和して生きて

行くことなどをお話されました。


 参列している宗務総長と部長。


 記念色紙の授与。


 横田南嶺管長揮毫の「至誠」が参加者全員に贈呈されました。

 青木宜孝宗務総長による祝辞。

 新成人代表による謝辞。

2018年1月1日

僧堂 新年の儀式


 円覚寺専門修行道場(僧堂)では、元旦、午前2時半より、

新年の儀式と今年初となる朝課(朝の読経)が行われました。

杖を手に歳旦の偈(新年の漢詩)をお唱えになる横田南嶺老師。


 叉手当胸をして立ち並ぶ雲水。


 梅湯茶礼。梅干しの入った少し甘いお茶と蓬莱と呼ばれる、

昆布、栗、干し柿、梅干しなどが入ったお菓子が出されます。

 新年、初回の朝課。

 舎利殿の後方に位置する開山堂(無学祖元禅師のお廟所)にて

読経する雲水。提灯の明かりのもと、開山様にお水をお供えして、読経をします。

 全身全霊でお経を唱える雲水。


 魚鱗(木魚)をたたく雲水。

 回向文を読み上げる雲水。

 老師が退堂するのを待機している侍者役の雲水。

2018年1月1日

僧堂 除夜の鐘


昨日の大晦日から元日にかけての、僧堂での除夜の鐘の風景です。

 僧堂では、鐘楼の四方に雲水さんが立ち、お経を唱えている中で

鐘をついていきます。


雲水さんは、108の鐘がつき終わるまで、1時間くらい、立ったままで、

お経を唱え続けます。

 一般の方がつき終わり、最後に雲水さんらがついていきます。


 鐘楼周りで、並んでお経を唱える雲水さん。

2017年12月27日

僧堂 餅つき ②


つきあがった餅をのし型に伸ばしている作業をしている雲水さん。


かまどのの炭を取り、炭ツボに入れる作業をしている雲水さん。

整然と並べられた鏡餅、単餅。

出来上がったのしもち。

2017年12月27日

僧堂 餅つき ①


 今日、円覚寺専門修行道場(僧堂)では、年中行事である餅つきが

行われました。午後5時半から始まり、9時半までに19せいろの餅米をつきました。

 「よいしょ!よいしょ!・・・」の掛け声の中でついていきます。

かまどで蒸したせいろを取り替える作業をしています。

 つきあがった餅をこねる横田南嶺老師。

 つきあがった餅は、鏡餅やのしもちにしていきます。

 小さい杵で、4人1組でこねる作業をしている雲水さん。


 


出来上がった鏡餅の形を整えている雲水さん。

餅米をせいろに移す作業をしている雲水さん。

ページのトップへ戻る