2016年7月18日

管長 米沢巡礼 その3 

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 老人ホームを後にして、一行は次に米沢仏教興道会経営の保育園を見学しました。
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 保育園の玄関入って、すぐにところにはお地蔵さんが安置されており、園児は必ず

この前を通るときは、手を合わせお辞儀をするとのことでした。

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奥の部屋にいた園児が「和尚さん!和尚さん!」と大きな声をだして手を振っている

様子をみて、思わず破顔一笑する管長猊下。
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 保育園で一番大きいホールにて
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 手前の芝生と奥の駐車場の間にあるのが、保育園の畑です。園児は、野菜の種の購入から

始まって、種植え、草取り、収穫などを実習するとのことでした。
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保育園内にある礼拝場所。

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最後に記念撮影。

 円覚寺で修行をされ、米沢に赴き関興庵の復興や米沢仏教興道会の創立に

深く関わった木村潤石師の遺徳は、時代を超えて、今でもここ米沢の地に根ざし、

受け継がれているのを実感する旅でありました。

 木村潤石師の先見性の高さを見習って、後世の人々にも恩沢があるように、

これから我々は、どうあるべきか?何をなすべきか?を考えていく良い機会となりました。

 今回の巡礼では、関興庵様をはじめ、多くの方々に温かいおもてなしを頂戴し

大変お世話になりました。深く御礼申し上げます。

 
 

 

2016年7月18日

管長 米沢巡礼 その2

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<特別老人ホーム 花の里にて>

 講演会後、米沢仏教興道会の熊野会長や楠常務様、関興庵和尚様などにご案内いただき

興道会が社会福祉法人を設立して経営している老人ホームを視察しました。

 管長猊下をはじめ、同行の若手和尚から、会長・常務の和尚様にたくさんの質問が

なされ、懇切丁寧にお答えいただきました。
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 米沢仏教興道会が経営している老人ホームや保育施設では、介護士などの職員

として仏教会所属の若手和尚様が現場で働いています。
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老人ホーム内にある観音様がまつられた礼拝場所。
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デイサービス施設前にて
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老人ホーム内の一角にある共同墓地。主に身寄りのない方がここに埋葬されます。

2016年7月18日

管長 米沢巡礼 その1

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<会場である伝国の杜>

 昨日、横田南嶺管長は、山形県・米沢仏教興道会主催の講演会に講師と招かれ

「ころびても花の中」という題の1時間半に及ぶお話をされました。

講演会場である伝国の杜は、ほぼ満員で、500人位の方々が

管長のお話をお聞きになりました。
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<関興庵本堂前にて>

 今回の米沢巡礼には、米沢仏教興道会が明治時代から行っている社会福祉事業の視察を

かねて、管長猊下に若手和尚が3名、帯同しました。一行は、山形県米沢駅に到着すると、

地元・円覚寺派関興庵の住職・副住職様にお出迎えをしていただき、まずは、関興庵をお参り

しました。本堂にて般若心経をお唱えしたあと、書院にてお抹茶のおもてなしをして

いただきました。
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 こちらの御写真のお方は、明治時代の関興庵住職 木村潤石師です。

 円覚寺の今北洪川老師の下で修行をされた方で、円覚寺本山の特命により

山形県米沢市にある円覚寺派のお寺・関興庵の住職として派遣され、

復興にご尽力をされます。

 木村潤石師は、関興庵の復興だけではなく、米沢市に、臨済宗や曹洞宗などの

宗派を越えた仏教会である米沢仏教興道会の創立の中心人物となります。

 この米沢仏教興道会は、仏教の布教活動を行いながら社会奉仕活動や

社会福祉事業を行い、現在では、2つの老人ホームと6つの保育施設を

経営しています。

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 関興庵の書院には、木村潤石師が布教に用いた教えが書かれた紙が表装されて

掲げられていました。
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 そして、関興庵を後にして、同じ米沢市内にある講演会場の「伝国の杜」に

移動しました。14時から米沢仏教興道会の和尚様方による法要があり

14時半から管長猊下による講演となりました。

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 今回の講演会は、米沢仏教興道会創立130年周年記念事業の一環であり、

木村潤石師縁の円覚寺管長の横田南嶺老師が講師として最適ということで

招かれました。
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 聴衆の方々は、1時間半という長時間にもかかわらず、集中力途切れることなく

熱心に管長猊下のお話を聞き入っている様子でした。
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