2014年9月5日

南北朝時代の仏様

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「まなざし」

シャカやイエスから

学びとるものは何か

それはあのまなざしだ

仏教学神学

そんなものは要らぬ

慈悲に満ち

愛に輝く

あのまなざしだけでいい

{坂村真民全詩集第6巻より}

 円覚寺山内・正伝庵(非公開)の本尊様の宝冠釈迦如来です。正伝庵は横田南嶺老師が兼務住職をされ

妙香池の上に位置するお寺です。

 この本尊様が南北朝時代に制作されたものであると今日の調査で判明しました。近いうちに市の文化財に

なる予定です。
 
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 宝冠の繊細さは、江戸時代の仏像には見られないものとのこと。お仏像の額の辺りに2羽の鳳凰が舞って

います。慈悲に満ちたまなざしで時代を超えて人々の心に光を灯してきた仏様です。

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