2014年9月2日

おかげ

blog-DSC04456

「おかげ」

わたしが今なお生きているのは

蜜のおかげだ

蜜のおかげということは

蜂のおかげということになる

何百何千の働き蜂たちが

わたしのために

蜜を集めてくれるのだ

しんみんよ

花に礼拝し

蜂に合掌し

この大恩にこたえる

詩を作るのだ

彼(か)の来処を量れという

仏の教えを忘れるな

{坂村真民全詩集第3巻より}

 円覚寺山内・龍隠庵の参道にて。虎の尾の花のまわりに蝶が舞っていたので

シャッターを押したら、偶然にも、蝶の上に蜂がいっしょに写っていました。

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