2018年1月11日

第24回 円覚木鶏会


 今日、午前9時から、信徒会館2階にて、第24回円覚木鶏会が

横田南嶺老師をはじめ、円覚寺僧堂の雲水さん、若手和尚さんが出席し、

開催されました。

円覚木鶏会というのは、今、円覚寺僧堂で月1回の割合で行っている

人間学を学ぶ月刊誌「致知」の記事を題材とした読書会です。

 今回は、24回目と言うことで、この読書会を続けて丸2年となりました。

 横田南嶺老師によるリード文(今月号のテーマ「活機応変」に関する文)の素読。

 老師による素読を聞き入る雲水さん。

 グループに分かれて、感想文の発表。

 今回の課題文は、愛知専門尼僧堂堂頭 青山俊薫老師と日蓮宗一華庵・サンガ天城庵主 戸澤宗充師

による対談「仏法の灯を点し続けて」でした。

 


 各グループから一人、推薦された人による発表。


 グループリーダーによる発表。各グループでどういうことが話されたかなどを

各班のリーダーが発表していきます。


 老師による総括。今回の記事にちなんで、

老師曰く「最近、寺離れと言われていますが、果たして、それは、

寺から世間の人々が離れて行くことをいっているのでしょうか?

 私は、むしろ、そうというより、寺の方が世間の人々から離れて

行っているように思われます。

 それは、寺が世間の人々の悩み・苦しみに目を向けなくなり、

世間一般の人よりも良い暮らしをするようになっているという現状が

あるように思われます。

 その中で、もう一度、寺としてどうあるべきかを見直さなくては

いけない時期なのではないでしょうか?」

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