2013年10月5日

今日はだるま忌です。

10月5日(土)
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 今日は、禅宗の初祖・達磨(だるま)大師のご命日の日です。
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 円覚寺では仏殿に於きまして、管長さんをはじめ山内の和尚さん、雲水さんなどが
集まり、達摩忌の法要を行いました。
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 達摩忌にあたって、管長さんがお唱えになった偈(漢詩)です。
<訓読>
 昔人(せきじん)雪に立って其の身を没し
 法の為、那(な)んぞ辞せん、辛苦を喫することを
 忍び難きを能く行ず、無上道
 今に到って、一句重きこと千鈞
<意訳>
 昔、達磨大師のお弟子慧可大師は、少林寺の庭で雪の中に体を
埋めるように立ちつくしておられたが、仏法を求めるためには、
どんな苦しみも厭われなかった。
 その慧可大師をご覧になった達磨大師は、この上ない仏道の修行は
忍び難きをよく忍んでこそできるものだと言われた。今もその達磨大師の
一句は、千鈞の重さをもって、私たちに迫ってくる。

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