2010年6月2日

提唱 無門関29則

       5月2日(水)
  老師が淡青会座禅会で提唱されたことを私なりにまとめてみました。
 栄西禅師曰く
 「大いなる哉心や 
  天の高きは極むべからず。
  而るに心は天の上に出ず。
  地の厚きは測るべからず。
  而るに心は地の下に出ず。」
 この天地宇宙ひっくるめての心
 
 それが 我々の心の本質!
 そんな心の中に生まれながら 自分と他人と区別し
 せまい自分の殻の中でしかものを見ていない。
 結局 なんにつけても 自分の心が自分の心を苦しめている。
 「心こそ 心迷わす 心なり」

 
 風が動くのも心
 幡が動くのも心
 青い大空に雲が流れていくのを
 自分の手や足や顔をながめるのと
 同じ気持ちで見たいものだ。
 「我もなく 人もなければ 大虚空
     只一枚の 心なりけり」
 
 
 
  

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