2011年3月27日

無門関33則

 3月27日(日)
 昨日土曜坐禅会で老師が提唱されたことをまとめてみました。
 仏教では私達がより所とするものが3つある。
一つめは、「仏」
 
 気の滅入るような情報ばかり耳に入ってくるが、
そんなときでも、仏様は今までと変わらずに私達のことを
見守ってくださっている。それに手を合わせると不思議と
心が落ち着く。
二つめは、「法」
 法は、教え、真理のこと。一番、法が表れているのが大自然。
変わらずに私達を包んでくださっている大自然。
どんなときでもそこに咲いている一輪の花を愛でる心。
それをより所としていこう。
三つめは、「僧」
 僧とは、仲間、集まりのこと。
私達のまわりには、家族、友人と手を差し伸べてくれる仲間がいる。
困ったとき、行き詰まったとき、まわりの仲間をより所と
していこう。
 この三つに共通するのが、私達の心。
根本は、私達の心に帰着する。
 心あればこそ、仏様を拝むことが出来る。
 心あればこそ、花を愛で、鳥の声に気づくことが出来る。
 心あればこそ、仲間を頼りにすることができる。
 この心こそ仏であって、他に何も求める必要はない! 

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