2011年1月8日

無門関29則

 1月8日(土)
老師が土曜坐禅会で提唱されたことをまとめてみました。
 「一行三昧」・・・我も忘れて今自分がやっていることになりきっていくこと。
 時は今 ところ足下 そのことに 
     うちこむ命 とわの御命 という歌があります。
 本当の自分はよそにあって、現実の自分、今やっていることは違うと
 思いながら、いやいややるのではなく、
 自分が置かれている「その時」「その場」を一行三昧でする!
 自分が今やっていることに自分の全力を没頭する。それこそ、永遠の命であり
 仏心である。
  坐禅をしたら、姿勢を正して自分の呼吸と一つになっていく。
 そして呼吸していることも忘れて、ただ呼吸一枚になる。
 ただ坐っていく。ただというところが本当の一行三昧。
 そして、生きるということをただ生きていく。
 その時その場自分の精一杯の限りを尽くして
 ただひたすらに生きていく。
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(後記)居士林の庭です。水仙の花の香りが辺りにただよっています。
明日は、第二日曜なので9時より大方丈で管長様による日曜説教会が
あります。一般の方も拝聴できます。
 
   
  

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